6月2021

「熱海殺人事件 水野朋子物語」無事に終演!

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キャンディプロジェクト第十一回舞台公演「熱海殺人事件 水野朋子物語」無事に終演しました。

ご来場くださった皆さま、出演者・スタッフの皆さま、激励の言葉をくださった皆さま、すべての連なる皆さまに感謝いたします。

いまだ演劇界にとっても厳しい時世が続いておりますが、お客様のご来場を持ちまして千秋楽を迎えることができました。誠にありがとうございます。ただひたすらに感謝です。

現時点で、座組の中から体調不良者は出ておりません。二週間は体調チェックを続けて参ります。

※2021年7月5日追記
座組の皆さんの健康チェックを続けて参りましたが、新型コロナウイルス感染が疑われる方は出ませんでした。

 

今後のキャンディプロジェクトの活動については、こちらのHPや「公式Twitter」で情報発信していきます。

よろしければ、フォローをお願い致します。

 

コロナ禍の中、演劇が果たせる役割について考えながら、今後も精進してまいります。

今後ともごひいきにしていただけますと幸いです。

 

【2021年6月公演】お客様へのお願いと感染症対策について

ニュース

 

キャンディプロジェクト第十一回舞台公演「熱海殺人事件 水野朋子物語」の上演が間近に迫って参りました。

感染症対策につきまして、各所のガイドラインに従い対応しております。

観劇にいらっしゃるお客様につきましても、いくつかお願いしたいことがあり、下記についてご覧いただけますと幸いです。

 

【お客様へのお願い】

・観劇中はマスク着用をお願い致します。また、最前列のお客様とご希望のお客様にはフェイスシールドを配布致しますので、着用の上、ご観劇ください。

・上演中は、劇場と相談の上、常時窓をあけての換気を行っております。また、舞台とお客様の間には2メートルの間隔をあけ、座席もキャパシティの半分以下に減数しております。

・熱中症対策としまして、館内で水分補給をしていただいて問題ございません(こぼさないようにキャップ付きの飲み物でお願いします)。お食事はご遠慮ください。

・受付での密を避けるため、お時間には余裕をもってお越しいただけますと幸いです。

・ご入場の際、非接触型体温計で検温させていただきます。37.5度以上の熱のある方、咳などの症状の見られる方は、大変心苦しいですがご入場をお断りさせていただきます。熱い中をお越しいただきますので、熱のあった場合は少しお休みいただいてから再度検温させていただきます。くれぐれもご無理をせず、ご自身の体調を考慮したうえでご来場ください。

・ご入場の際は、手指の消毒、消毒マットで靴裏の消毒をしてから、ご入場いただきます。

・受付付近に空間を確保するため、今回フラワースタンドについてご遠慮させていただきます。

・当日の差し入れにつきまして、こちらで消毒させていただいた上で出演者にお渡しいたします。濡れに弱いもの、小分けされていない食べ物、生ものなどはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

・終演後に役者面会・物販などは行いません。ご退館は、係員の誘導にて順次ご案内させていただくという形をとりますが、その際に舞台上よりお見送りをさせていただきます。接触を避けるため、出演者には近づけませんのでご了承くださいませ。

 

【感染症対策について】

上記に加えまして、各ステージ間の客席・舞台面の消毒の徹底、上演中を含めた館内換気の徹底、劇場を出入りする方全員(出演者・スタッフ・お客様)のお名前とご連絡先の把握(行政より提出を求められた際に使用)、上演中以外のマスク着用の徹底、出演者の体調についてのヒアリング徹底(小屋入り前後二週間について検温報告の徹底)など、小劇場協議会をはじめ、各所のガイドラインに準じた対策を施しております。
コロナ禍の中で舞台公演をどのように運営していくか悩ましい部分もありますが、対策の内容について詳らかにご報告するとともに、常に関連情報の収集を怠らず、お客様と座組の皆さまの安全を第一に考え、意思決定して参ります。

 

【公演可否のガイドライン】

公演の可否については下記の基準を元に協議しております。

・政府、自治体など行政機関から、劇場や演劇公演に対して、中止・休止の要請が出た場合
・劇場から公演中止を求められた場合
・劇場入り二週間前以降に、本公演の出演者・スタッフから、新型コロナウイルス感染の疑われる者が出た場合
・劇場入り二週間前以降に、本公演の出演者・スタッフの近親者(同居人など濃厚接触が避けられない者)から、新型コロナウイルス感染の疑われる者が出た場合
・新たな事例が判明し、実施予定の対策では、安全を確保できないことが判明した場合
・その他、劇団が中止・延期すべきと判断した場合

以上の通り、感染症について十二分に対策を取り、お客様、出演者、スタッフ、劇場関係者等の安全を確保した上で、上演したいと考えていますが、今後も情勢を冷静に注視しつつ、皆様の安全を守れないと判断した場合は、躊躇なく中止致します。