出演者紹介4 蜂谷佳純

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「交響劇 河童×コッペリア」に出演していただく役者の皆さんは、座組の中でどう見られているのか!?
他己紹介形式でお送りする「出演者紹介」。第四回は、蜂谷佳純さんをご紹介します!
今回の紹介文は、加藤将隆さんによるものです。

 

【お名前】
蜂谷佳純(team.ごせんぷ)

【今回の役】
シスターパッフ:河童の国 最大の宗教「生活教」の修道女。神の教えに対して極めて従順。

【紹介文】
どーも、つばさ役の加藤です。
蜂谷佳純(はちやかすみ)さんの紹介です。

写真の愛梨ちゃんじゃない方が佳純ちゃんです。
いや、いまどき「じゃない方」なんて言ったらあんまりいいイメージないので訂正します。
服がグレーの方です。

愛梨ちゃんと同じく「team.ごせんぷ」の一員で、ダンスも演技もさらりとこなすマルチプレーヤーです。
そのマルチっぷりといったら海南戦でPG(ポイントガード)を務めた仙道を彷彿とさせます。
彼女はとても周りをよく見ている人だと思います。きっとゲームメイクが上手い。
そして時折、爆発力のある演技を見せてくれます。役柄を崩さない範囲のいいバランスで。
自分でもガンガン点を獲りにいけるんです。
色々なプレーを見たいと思わされる選手ですね。

本作で彼女が演じるのは河童世界の教会に従事するシスター河童。
今、稽古場で懺悔したい人ナンバーワンです。
そして今回、ダンスシーンがいくつかあるんですが、その振付も担当してくれています!
演技もダンスも同じ「表現」ではありますが、また頭も体も使い方が違うんだろうなと思います。
今のところ難なくこなしているように見えますが、彼女も重圧を感じているはずなのです。
4ファウルの魚住がコートに戻ってきたら一瞬ホッとした顔を見せるような、
そんな人間臭さも兼ね備えた人物だと推測しています。
今後は積極的に彼女をホッとさせにいこうと思います。

河童×コッペリアは大人数のお芝居ですが、総力戦で絶賛ブラッシュアップ中です。
演出から「このシーンは加藤くんの演技にかかってるよ」とプレッシャーをかけられることもありますが、
オレじゃない、ウチの蜂谷がやる。

【好きな台詞】
「ありがとうポップ」という一言が母性溢れまくりんぐで大好きなんですが、
流れ的に聞き逃しがちです。刮目せよ!

【演出・キャンディ江口から一言】
蜂谷さんと最初に出会ったのは「美修羅」という女性殺陣メインの公演に、江口が客演した時でした。その後、別の座組でも共演する機会があり、今回のご出演に繋がった次第です。
彼女はジャズダンサーとしての身のこなしが素晴らしく、また役にのめりこみながら感情を作ることが得意な役者さんです。その哀愁ある目の芝居は、舞台上で共演していてもドキリとさせられました。普段から、繊細に世界を捉えているからこそできる表現だと思います。
今回は、河童の国のシスターに挑戦していただいています。敬虔で上品でおしとやかと思いきや、河童の国の宗教は一味も二味も違う、という難しい役どころです。彼女の笑顔の裏に貼りついている、ある種 狂気的な側面をご堪能ください。

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