出演者紹介6 ヒガシナオキ

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「交響劇 河童×コッペリア」に出演していただく役者の皆さんは、座組の中でどう見られているのか!?
他己紹介形式でお送りする「出演者紹介」。第六回は、ヒガシナオキさんをご紹介します!
今回の紹介文は、遠藤史崇さんによるものです。

 

【お名前】
ヒガシナオキ(gekidanU)

【今回の役】
クイクイ:河童国営放送の記者。マスゴミよりのマスコミ

【紹介文】
初めましての方、初めまして
お久しぶりの方、お久しぶりです
遠藤です

今回、自分が紹介させていただくのはクイクイ役のヒガシナオキさんです
彼は普段、野外公演を開催しているgekidanUという劇団に所属しています
役者はもちろん、美術、舞台監督、制作業務など諸々を担当されています
(今回の公演でもヒガシさんは舞台監督をしてくれています
本当に助かります)
ちなみにgekidanUの主催を務めてる方も遠藤さんという方です
はい、全然関係ありませんでした すみませんm(_ _)m

気を取り直して
そんなヒガシさんのやる役が河童界のマスコミ、クイクイです
様々な著名河童を食い物にしているヤバい河童です
また、ヒガシさんはクイクイ以外にもモブ(野次馬Aの様な一瞬だけ出る役のこと)
として様々な役を演じています
一回の公演で何役やり、何回登場したのか?

最後に、今回の作中でとある河童が彼に食い物にされてしまいます
それはいったい誰なんでしょうか?
その答えはぜひ劇場でお確かめ下さい!

【好きな台詞】
「これは聞き捨てなりませんねえ」
常に下手に出て目上の河童には媚び諂い
虎視眈々とスクープを狙っていたクイクイが
作中で唯一感情を爆発させるセリフです
どのシーンで誰にどんな事を言われて爆発したのか…
ぜひ、この答えも劇場でお確かめください!

【演出・キャンディ江口から一言】
ヒガシ君と出会ったのは、僕が音響スタッフとして参加した、とある公演にてでした。若さに似合わず、役者としても舞台監督としても円熟した働きぶりで、間違いなく小劇場界でのし上がっていくオーラを感じました。今回、過密なスケジュールの中、オファーを受けてくれたこと感謝しています。
彼の芝居の良さは、とにかく「器用」であることです。動きや台詞回しが美しく、脚本意図の理解が早い、いわゆる「戦術理解度が高い」タイプの役者さんです。サッカーで言えば、元日本代表の宮本恒靖さんのようなタイプです。座組にひとりいるだけで芝居全体の安定感がグッと増すので、演出から重宝されます。
今回は、性悪な記者の役に挑戦していただいています。彼の持つ器用さの源泉は「人をコントロールしたい」という仄暗さと無縁ではないと思いますが、良い意味でその仄暗さが役に深みを与えています。仄暗さという、役者にとって大きな武器を存分に振り回す彼の芝居、とくとご覧いただけますと幸いです。

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