出演者紹介8 遠藤史崇

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「交響劇 河童×コッペリア」に出演していただく役者の皆さんは、座組の中でどう見られているのか!?
他己紹介形式でお送りする「出演者紹介」。第八回は、遠藤史崇さんをご紹介します!
今回の紹介文は、岡田祐奈さんによるものです。

 

【お名前】
遠藤史崇

【今回の役】
クラバック:河童の国のミュージシャン。盛り上げ上手なお調子者。

【紹介文】
ウェーイヨーーー!!
おかぱんこと、岡田祐奈でございます。
こんにちはーッ٩( ᐛ )و

今回ご紹介しますのは、クラバック役の遠藤史崇さんです!
クラバックは河童の国の芸術家の1人で、ミュージシャンです。
ノリノリでウェイヨーな姿を見てるだけでこっちも楽しくなってきちゃいます(笑)
盛り上げ上手でしかも空気の読める彼…
恐らくモテモテに違いない!!!
クラバックが口を開けば空気が変わる、とっても魅力的な河童です♡

そして今回はなんと遠藤さん、お忙しい中で小道具も担当して下さっているのですありがとうございます!!(土下座)
傘が無い人間に何も言わず傘を差し出してくれる遠藤さんとても優しい!!
そんな遠藤さんが演じるクラバックももちろん優しい!!素敵!!!!

【好きな台詞】
クラバックのセリフで一番好きなセリフは
「ハッピーなやつは手を叩け!そうだ、幸せを表現しろ!アンハッピーなやつは、手を叩け!そうだ、幸せを呼び込むんだよ!」

クラバックらしいこのセリフ!
ただ陽気なだけじゃなく、そう!優しさを感じません??惚れません??絶対モテますよね??推しメンです!!!!!

【演出・キャンディ江口から一言】
遠藤くんと最初に出会ったのは、知人が出演していた「十二人の怒れる男」を観劇した時でした。その後、ひょんなきっかけで、キャンディプロジェクト公演の当日制作をお願いする機会があり、お互いに出演する芝居を観に行く仲となりました。
彼の魅力は「マメでマジメ」な部分にあります。地味に思えて、実はとても大切な素養だと思います。もちろん、愚直なまでのマジメさは、一歩間違うと「役者として杓子定規に収まってしまう危険」をはらんでいますが、いやいや彼のマジメさは突き抜けています。突き抜ければ、すべてのことは表現になるのだと僕に気づかせてくれたのが遠藤くんでした。感謝。
今回は、空気の読める明るいミュージシャンに挑戦してもらっています。普段の彼とは随分違ったキャラクターを求めているので、もしかしたら大きな挑戦かもしれません。しかし、マジメを突き抜けた先にどのようなお調子者が待っているのか、本番がとても楽しみです。

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