出演者紹介7 フー

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「交響劇 河童×コッペリア」に出演していただく役者の皆さんは、座組の中でどう見られているのか!?
他己紹介形式でお送りする「出演者紹介」。第七回は、フーさんをご紹介します!
今回の紹介文は、蜂谷佳純さんによるものです。

 

【お名前】
フー(夢ノ島企画)

【今回の役】
ポップ少年:神の力を授かりし神童。死者と会話できる。

【紹介文】
フーさんが演じるのは、ポップという少年です!
私演じるシスターパッフと共に、生活教の神に祈りを捧げ、人々を救い、さらに…神の力を授かった、素晴らしい少年なのです!!
パッフにとって、なくてはならない存在です!

【好きな台詞】
そんなポップが発する言葉は、どれもインパクトが大きくて大好きなのですが…この衝撃は、ぜひ劇場で皆さんも体感してみてください!笑

でも、「マザー!」とポップに呼ばれる時は、心が温かい気持ちになるので、その瞬間はとくに大好きです ⸜( *´꒳`* )⸝
劇場でみなさんにお会いできる日を楽しみに、残りのお稽古も全力で頑張ります!!
ぜひ、観にいらして下さい!
お待ちしております( *´꒳`*)♬*.◦

【演出・キャンディ江口から一言】
フーと最初に出会ったのは、夢ノ島企画との共催公演「約6,000秒の奇跡」の現場にてでした。背丈が小さく、見た目も限りなく幼いながら、しっかり芯のあるお芝居をする彼女と現場を共にするのは約5年ぶり。全く変わらない外見に驚くばかりです。
彼女の魅力は、どんな役でもスッと無理なく自分のモノにしてしまう適応力にあります。普段の寡黙で柔らかな存在のまま、舞台の上ではどんな台詞でも力みなく操ることができるのは、外見のギャップと相まって稀有な魅力でしょう。
今回は、怪しげな神童役に挑戦してもらっています。破壊力抜群のキャラクターに仕上がりつつあり、今から本番が楽しみでなりません。ポップ少年のキメ台詞に乞うご期待。

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