第十二回舞台公演「星の王子と うたかたの日々」2022/6/29~7/3

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キャンディプロジェクト第十二回舞台公演

星の王子と うたかたの日々

翻案・脚本・演出:キャンディ江口
原作:サン=テグジュペリ『星の王子さま』/ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』

※新型コロナウイルス陽性者が出たため、7/1以降の全ステージが中止となりました。
ご予約いただいていたお客様、大変申し訳ございませんでした。
また、6/29・30のステージをご観劇のお客様にご不安を抱かせ、大変申し訳ございません。
詳細は「こちら」をご覧ください。

 

※公演中止に至る経緯と現状についてまとめました。
こちら」をご覧ください。

 

【チケット販売】5/16(月)~販売開始
※ページ中段に、予約フォームがございます※

 

感染症対策とお客様へのお願いは「こちら」をご覧ください。

映像配信については「こちら」をご覧ください。

 

 

【あらすじ】
小さな星で、王子薔薇の少女と暮らしている。
二人きりの生活。繰り返される日々。
ある日、二人は喧嘩をした。
へそを曲げる王子に、薔薇は問う。
王子は本物のレンアイを知っているのか、と。

幼き衝動のままに星を飛び出した王子は、ワームホールをくぐり抜け、美しい青年の家へとたどりつく。
彼と友人たちのきらきら眩しい恋愛模様を目の当たりにし、王子は思った。

――この人たちと一緒にいれば、きっと本物のレンアイが分かるはずだ。

そして、季節は廻る。
のように生まれては消えゆく日々が見せるのは、甘さと苦さと儚さだった。

 

【公演日時】
2022年
6/29(水)B19:00~
6/30(木)B15:30~A19:00~
7/ 1(金)A15:30~B19:00~
7/ 2(土)A12:00~B15:30~A19:00~
7/ 3(日)B12:00~A15:30~

※【A・星組】【B・薔薇組】によるダブルキャスト公演になります。
※開場は開演の30分前から。
※全席自由席。
※必ずマスクを着用してご来場ください。
※その他、感染症対策の詳細は改めて公開いたします。

 

【劇場】
池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATER
※JR池袋駅より徒歩7分 [アクセス]

 

【チケット】
前売/当日 4,000円

 

【チケット販売窓口】
5/16(月)~チケット販売開始
ご予約は「こちら」から。カルテットオンラインのチケット予約フォームに繋がります。

 

【キャンディプロジェクトとは】
キャンディプロジェクトは「ブンガク×オンガク」をテーマに舞台作品を発表しています。
「言葉にし得ない何か」を、言葉によって表現しようとした「文学」、言葉以外で表現しようとした「音楽」。
その二つを掛け合わせることによって立体的に見えてくる「人間」を描きたい。
主宰キャンディ江口を中心に、そのような挑戦を続けています。

 

【出演者】
《A・星組》
安藤悠馬
いろは
小椋かえ
花奏和音
JIN
鷹箸直幸(広域指定演劇団総武会)
橘 栞可
竜木みちる(かえりたいproject.)
タロー(ニガムシカミツブス)
寺嶋信也
仲居凜
丹生良彬
汀(チリアクターズ)
山田愛莉(劇団みつどもえ)

《B・薔薇組》
安藤紫緒
岩崎真美(スターダス・21カンパニー)
内野友満
大塚紘子
Seina
大休寺一磨(劇団昴)
田邊洋介
生田目紗希(プロダクション・エース)
のい
フー
福尾健人
伏見翔
まついゆか
松山セイウチ(MNN)

 

歌:えぐちゆきこ

 

【スタッフ】
総演出:キャンディ江口
演出:大田雄史(芝熊)、加藤将隆、tio
舞台美術・監督:渡辺純平(JAS)
照明:南条真沙代
音響:鷹取滉平
振付:蜂谷佳純(team.ごせんぷ)
衣裳:平石愛(team.ごせんぷ)
小道具:秋林彩(Nichecraft)、仲居凜、内野友満
宣伝美術:佐藤莉子
制作:蜂谷佳純(team.ごせんぷ)

第十一回舞台公演 「熱海殺人事件 水野朋子物語」2021/6/17~6/20

ニュース 過去公演

 

キャンディプロジェクト第十一回舞台公演
熱海殺人事件 水野朋子物語

脚本:つかこうへい
総合演出:キャンディ江口

 

【5/17 前売りチケット予約、開始しました 。ページの中ほどに予約ページへのリンクがございます】

【「お客様へのお願いと感染症対策」を公開いたしました】

 

【作品紹介】
劇作家つかこうへいが、最年少で岸田國士戯曲賞を受賞した「熱海殺人事件」。
圧倒的な熱量と、登場人物の内面を徹底的に曝け出すことによって立ち現れる、滑稽で愛すべき「人間」の姿が魅力の舞台作品です。舞台上で生まれる魂の台詞は、型にはまった形式美なる演劇とは一線を画す、生々しくも躍動感に満ちたもので、多くの俳優や観客に愛され続けてきました。
今回は非常にレアなバージョンである「水野朋子物語」に挑戦します。
初代熱海殺人事件をベースに、水野朋子がその立場を何度も変えながら活躍する異色作です。基本的なストーリーラインはオーソドックスなので、初めて熱海殺人事件シリーズをご覧になる方にも分かりやすく、一方でシリーズのコアなファンにとってもレアリティのある作品です。

 

【公演日時】
2021年
6/17(木)A18:00~
6/18(金)B12:00~/A15:00~/B18:00~
6/19(土)A12:00~/B15:00~/A18:00~
6/20(日)B12:00~/A15:00~/B18:00~

 

※【Aチーム】【Bチーム】によるダブルキャスト公演になります。
※受付開始・開場は開演の30分前から。
※上演中はマスクの着用をお願い致します。
※受付時に、検温、手指の消毒をしてからご入場いただきます。時間にはゆとりをもってお越しください。
※発熱の確認された方や咳症状のある方については、入場をご遠慮いただく場合がございます。体調のすぐれない方は、ご無理をせず、ご来場をお控え下さい。
※その他、感染症対策の詳細は劇団HPをご参照ください。

 

【劇場】
池袋西口GEKIBA
https://gekiba.gekiba.com/

 

【チケット】
前売/当日 3,500円

 

【チケット予約】
こちら」より予約画面にお進みいただき、必要事項をご記入ください。

 

【お問い合わせ】

こちら」からお問い合わせ下さい。

 

【出演者】
《Aチーム》
キャンディ江口
まついゆか
タロー(ニガムシカミツブス)
髙橋直幸(広域指定演劇団総武会)

《Bチーム》
大休寺一磨(劇団昴)
櫻井菜那子
伊東秀悟 (BIG MOUTH CHICKEN/WESSAP)
伊藤大輔(百化竜嵐)

 

【スタッフ】
総合演出:キャンディ江口
演出部:しまだ。/秋野おはぎ(ヒカル)
照明:木村奏太
音響プラン:キャンディ江口
音響操作:仲居凜
舞台美術・小道具:秋葉彩弓(Nichecraft)
宣伝美術 汀(チリアクターズ)
制作:秋野おはぎ(ヒカル)

第十回舞台公演「不思議の国のドグラマグラ」2020/8/7~8/10

ニュース 過去公演

 

キャンディプロジェクト第十回舞台公演 近代文学翻案シリーズ第六弾

不思議の国のドグラマグラ

翻案・脚本・演出:キャンディ江口
原作:夢野久作『ドグラ・マグラ』/ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』

 

※感染症対策等については、下記ページをご覧ください。
8月公演開催判断についてと感染症対策について(7/17改訂)

※映像配信することが決定しました!
詳細は「こちら」をご覧ください!

 

チケット販売開始・6/15(月)10:00
【ページ中ほどのリンクをご確認ください】

 

プロモーション・アタッキングムービーを公開!

(PV制作)ナガハラヒロム、Blueshot videograph

 

【あらすじ】
……ブウウ――ンンン――ンンンン……。
柱時計の音で目を覚ますと、一家は牢獄に囚われていた
凡庸な父、神経質な母、知的な障がいを持つ息子の有栖。
そこへ突如現れたるは、正木と名乗るドクターと面妖なる不思議の国の人々。
彼らは声高にこう告げる。
悪魔に囚われた可哀想な家族。朝陽が昇る前に悪魔を見つけ出せなければ、有栖の命はない」と。

悪魔を探すため、有栖は時計うさぎの「らびさん」と不思議の国へ冒険に出かける。
チェシャ猫が歌い、イモムシがパイプを吹かし、トランプの兵隊が剣を振り回す、カラフルで自由な世界。
有栖が喋ることのできる魔法の世界
しかし、不意に現実がモクモクと立ち現れ、不思議の国の人々のリアルな姿を映し出し始める。
それは目を覆いたくなるような生々しい現実
家族の罪が露わになる現実だった。

 

【公演日時】
2020年
8/ 7(金)A16:00~B19:30~
8/ 8(土)A12:30~B16:00~A19:30~
8/ 9(日)B12:30~A16:00~B19:30~
8/10(月)B12:30~A16:00~

※【A・チームドグラ】【B・チームマグラ】によるダブルキャスト公演になります。
※受付開始は開演の45分前から、開場は30分前から。
※全席指定席(感染症対策として席を指定させていただきます)
※必ずマスクを着用してご来場ください。
※その他、感染症対策の詳細は「こちら」をご参照ください。

 

【劇場】
池袋シアターグリーン BOX in BOX THEATER
※JR池袋駅より徒歩7分 [アクセス]

 

【チケット】
前売/当日 4,000円

 

【チケット販売窓口】
チケット販売は「こちら」の専用ページよりお願いします。
※クレジットカードによる、オンライン決済チケット販売になります。
※出演者扱いのチケットをご希望の場合は、備考欄に「○○扱い」とご記入ください。劇団扱いの場合は、特にご記入いただく必要はありません。
TwitterなどのアプリでURLを開き、決済を行おうとした場合に、英文のエラーメッセージが表示されることがあるようです。大変お手数ですが、ChromeやSafariなどのWebブラウザーで開き直してみてください。それでもエラーの出る場合は、下記メールより劇団にお問い合わせ下さい。
オンライン決済以外でのご予約を希望の方は、下記メールアドレスよりお問い合わせ下さい
hoi.candyproject@gmail.com

 

【キャンディプロジェクトとは】
キャンディプロジェクトは「ブンガク×オンガク」をテーマに舞台作品を発表しています。
「言葉にし得ない何か」を、言葉によって表現しようとした「文学」、言葉以外で表現しようとした「音楽」。
その二つを掛け合わせることによって立体的に見えてくる「人間」を描きたい。
主宰キャンディ江口を中心に、そのような挑戦を続けています。

 

【出演者】

A・チームドグラ
秋野おはぎ(演劇集団ごっこ)
雨奥詩奈(劇団枕返し)
高橋直幸(広域指定演劇団総武会)
瀧澤由舞
竜木悥
樹 廉次郎(劇団昴)
タロー(ニガムシカミツブス)
中村なつ美
のい
はしもとめい(株式会社リスター)
フー

山田愛莉(劇団みつどもえ)

B・チームマグラ
飯濵舞佳
石垣直
岡田祐奈
奥田悠仁
神谷春華
大休寺一磨(劇団昴)
仲居凜
西守京
伏見翔
まついゆか
御法川わちこ(演劇集団ごっこ)
森夏子(劇団テアトルジュンヌ)
矢野聖(演劇集団キャラメルボックス)

 

歌:えぐちゆきこ(COCON promotion)

 

【スタッフ】
助演出:大田雄史(芝熊【shiba-kuma】)、tio、酒々井一子(両目と一子)
舞台監督:ヒガシナオキ(gekidanU)
照明デザイン:金澤萌依(fillamoment)
音響:鷹取こうへい
音楽:巖昌昭
舞台美術:富田真衣
衣裳:平石愛(team.ごせんぷ)
宣伝美術:佐藤莉子
振付:蜂谷佳純(team.ごせんぷ)
殺陣:秋野おはぎ(演劇集団ごっこ)
制作:しろ。(gekidanU)

弔EXPO’19 参加作品「高野聖と夜長姫」2019/7/26~7/28

ニュース 過去公演

 

「弔EXPO’19」参加作品
高野聖と夜長姫

原作:泉鏡花『高野聖』/坂口安吾『夜長姫と耳男』
翻案・脚本・演出:キャンディ江口

【チケットご予約は「予約フォーム」より】

【あらすじ】
高野 聖(たかの さとし)は、誠実で勤勉な男だ。
県の福祉局で働き、身重の妻のため家事に精を出し、高齢の両親のために温泉旅行をプレゼントする。
繰り返される日々。
緩慢に、しかしあっという間に流れていく日々。
ある日、妻が弁当にハンバーグを入れてくれた。好物のハンバーグ。
火が通りすぎ、冷えて固くなったハンバーグ。
その夜、同僚に誘われた高野は、珍しく飲んで帰ることに。
鬱蒼と茂る草木のごとく立ち並ぶビルを抜け、ネズミたちが蠢く路地裏の先にたどり着いたのは、怪しいネオンに彩られた一軒のバー。
そこで高野が出会ったのは、夜長姫と名乗る美しい女だった。
奔放で明るく淫靡に笑う夜長姫を見て、高野は胸にこみあげてくる何かを感じる。
夜長姫は、ワインを飲みながらひき肉をこね、肉汁あふれるハンバーグを焼いてくれる。
そして、階上を指しながら尋ねるのだ。
「私の寝所に行かないか」と。

※ ※ ※

キャンディプロジェクトのお送りする「近代文学シリーズ第五弾」は、幻想小説の最高峰・泉鏡花『高野聖』と、昔話調の異色作・坂口安吾『夜長姫と耳男』のクロスオーバー。
古今東西、恋愛というのは演劇や文学の主要テーマであるが、それは僕たちが生きていく上で最も心揺さぶられるものであるからだ。
男と女はどうしようもなく求めあうのに、その間にはとてつもなく高い壁が横たわっている。
僕たちはその壁を越えられるのか、いや、越えるべきなのだろうか。

【出演】
新井絢子
キャンディ江口
河田拓真
小松三久
フー

矢野聖(演劇集団キャラメルボックス)

【会場】
南千住gekidanU野外劇場(荒川区南千住5-25-6)
※写真付きの道案内は「こちら」。

【日程】
2019年7月
26日(金)19:00~
27日(土)19:00~
28日(日)19:00~

※開場は開演の30分前となります。
※gekidanUが主催する野外演劇フェス「弔EXPO’19」の参加演目です。
全回20時15分より
gekidanU『イントロダクション』
が上演されます。キャンディプロジェクトのみのご観劇も可能ですが、
1日ご購入により2団体続けてご観劇いただけます。
公演内容等詳細は「こちら」をご参照ください。

【チケット】
(当日/予約共に)
1日通し券 3,000円
1団体のみ観劇券 2,000円
特典付きフリーパス 8,000円
(全日程回数制限なく公演ご観劇可能・枚数限定/公演オリジナルTシャツ特典付き)

【ご予約】
キャンディプロジェクト扱いチケットは「こちら」より入力フォームにお進みください。

【その他】
●雨天決行。公共交通機関に影響の出る荒天の場合は、各SNS・HP及びメールにてご連絡させていただきます。
●当日は会場にてドリンクを販売いたします。

公演に際してご質問等あればお気軽にgekidanU0211@gmail.comにご連絡ください。

【弔EXPO’19とは】
結成以来gekidanUが公演を重ねてきた下町南千住の野外劇場を中心に行う真夏の演劇の祭典。
昨年2018年には過去最大の4団体での開催、かつ野外/屋内の2会場開催も行い、のべ411名の来場を記録した。
5年目となる2019年も新たな参加団体を迎え、2週間にわたり開催。

特設HPはこちら

第九回舞台公演「令和元年の『熱海殺人事件』4バージョン同時公演」2019/6/11~6/16

ニュース 過去公演

 

キャンディプロジェクト第九回舞台公演
令和元年の「熱海殺人事件」4バージョン同時公演

作:つかこうへい
総演出:キャンディ江口


【チケットご予約は、ページ中段の「予約フォームより」5/11より受付開始!】

 

【「熱海殺人事件」4バージョン同時公演とは】
劇作家つかこうへいさんが、最年少で岸田國士戯曲賞を受賞した「熱海殺人事件」。
圧倒的な熱量と、登場人物の内面を徹底的に曝け出すことによって立ち現れる、滑稽で愛すべき「人間」の姿が魅力の舞台作品です。
初代「熱海殺人事件」が生み出された後、登場人物や基本設定を同じにしながら、様々なテーマを盛り込み直し、展開を異にした「別バージョンの熱海殺人事件」が次々に上演されました。
今回は、その中から「ザ・ロンゲスト・スプリング」「モンテカルロイリュージョン」「売春捜査官」「サイコパス」の4バージョンを、同時に上演するという稀有で挑戦的な公演となっています。
つかこうへい作品を愛するキャンディプロジェクトが令和元年にお送りする、普遍的で、しかし新しい「熱海殺人事件」を刮目せよ!

 

【劇場】
阿佐ヶ谷 ひつじ座
※南阿佐ヶ谷駅から徒歩5分

 

【日時】
2019年6月
11日(火)
19:00~[モンテカルロイリュージョン]
12日(水)
15:00~[モンテカルロイリュージョン]
19:00~[売春捜査官]
13日(木)
15:00~[売春捜査官]
19:00~[サイコパス]
14日(金)
15:00~[サイコパス]
19:00~[ザ・ロンゲスト・スプリング]
15日(土)
11:00~[サイコパス]
14:00~[ザ・ロンゲスト・スプリング]
17:00~[モンテカルロイリュージョン]
20:00~[売春捜査官]
16日(日)
12:00~[ザ・ロンゲスト・スプリング]
15:00~[売春捜査官]
18:00~[モンテカルロイリュージョン]

※開場は開演の30分前となります。
※全席自由席となります。

 

【料金】
前売/当日:3,000円
2ステージ通しチケット:5,500円
3ステージ通しチケット:7,500円
4ステージ通しチケット:9,000円

※通しチケットは、前売でご予約いただく必要があります。
※チケット取り扱い開始は5月11日からとなります。

 

【チケットご予約】
こちら」の専用予約フォームよりお願い致します。

 

【問い合わせ】
こちら」から
hoi.candyproject@gmail.com

 

【劇団Twitter】
https://twitter.com/canpro88

 

【出演者】
《ザ・ロンゲスト・スプリング》
寒川守 (劇団裸眼と眼鏡)
一色喨介
新井絢子
宮崎友治

《モンテカルロイリュージョン》
大休寺一磨(プロダクション・タンク)
内野友満
杉崎智子
RYU☆(RYU ☆ Agency)

《売春捜査官》
まついゆか
朝生将臣((株)リスター)
常葉功一郎(演劇集団ふれる~じゅ/音ノ屋)
島根渉

《サイコパス》
高橋直幸
笹原翔太
オゼキマイ
奥田悠仁

 

【スタッフ】
脚色・総演出:キャンディ江口
演出:タロー(ニガムシカミツブス)、嶋田あや
舞台監督:ヒガシナオキ(gekidanU)
舞台美術:よりぐち りょうた(夢ノ島企画/gekidanU)
照明:金澤萌依
音響:キャンディ江口
音響協力:イワオマサアキ
衣装:chihiro
小道具:遠藤史崇
宣伝美術:汀

第八回舞台公演「戦争と豚―変奏 白痴×悪童日記―」2018/12/14~12/16

ニュース 過去公演

 

キャンディプロジェクト第八回舞台公演 近代文学翻案シリーズ 第四弾

「戦争と豚―変奏 白痴×悪童日記―」

翻案・脚本・演出:キャンディ江口
原作:坂口安吾『白痴』/アゴタ・クリストフ『悪童日記』

 

前売予約を開始いたしました!
ページ中段の【ご予約】より、専用フォームにお進みください。

 

 

2018年12月14〜16日

【公演日時】

2018年12月
14日(金)14:00〜 / 19:00〜
15日(土)14:00〜 / 19:00〜
16日(日)12:00〜 / 16:00〜

※開場は開演の30分前から
※全席自由席

 

【チケット料金】

前売/当日 3,000円

 

【劇場】

@池袋シアターグリーン BASE THEATER

 

【ご予約】

ご予約は こちら から
お問い合わせにつきましては「Contact」よりメールにてお願いします。

 

【あらすじ】

今日、戦争がはじまった。
スマートフォンはアラームを鳴り響かせ、東京にはミサイルの雨が降り注ぐ。
それでもなお、東京から離れた小さな町の人たちは、黙々と日々を生きていた。
テレビから聞こえる悲惨なニュースに心は痛むけれど、豚を飼い、畑を耕し、酒を飲み、恋をしたり、笑ったり、泣いたりしながら。
たくましく、健気に、一生懸命に。
それが人間のリアルな姿だと思っていた。
――この町にミサイルが落ちるまでは。

近代文学翻案シリーズ第四弾は、坂口安吾『白痴』とアゴタ・クリストフ『悪童日記』のクロスオーバー。
ともに戦時における市井の人々の姿を描いた作品で、人間の心のグロテスクさを生々しく暴いたという点で通底している。
戦争によって立ち現れる「人間の醜さ」は、元より備えていたものか、善性が変質させられたものか。

***

キャンディプロジェクトは【ブンガク×オンガク】をテーマに舞台作品を発表しています。
「言葉にし得ない何か」を、言葉によって表現しようとした「文学」、言葉以外で表現しようとした「音楽」。
その二つを掛け合わせることによって立体的に見えてくる「人間」を描きたい。
主宰キャンディ江口を中心に、そのような挑戦を続けています。

 

【出演者】(五十音順)

池田慧
NJ(座・シトラス)
岡田祐奈
小松三久
笹原翔太(プロダクション・エース)
酒々井一子(両目と一子)
大休寺一磨(プロダクション・タンク)
高橋直幸
竜木みちる
たにかわはる
タロー
のい
フー(夢ノ島企画)
福田健人
伏見翔(風雲かぼちゃの馬車)
水野はつね(くちびるに硫酸)
山田愛莉(劇団みつどもえ)
山本裕明
RYU☆(RYU☆ agency)

※汀さん(劇団フェリーちゃん)が体調不良のため降板となり、新たに水野はつねさん(くちびるに硫酸)が参加することとなりました。よろしくお願い致します。

 

【スタッフ】

助演出:タロー
舞台監督:矢﨑和哉(劇団昴)
舞台美術:よりぐち りょうた(夢ノ島企画 / gekidanU)
演奏:THE PUNK BAND
照明:金澤萌依
音響:キャンディ江口
衣装・メイク:chihiro、momo
小道具:播磨いくた(劇団 横濱怪へヰ団)
制作:しろ。
宣伝美術:佐藤莉子
Twitter宣伝:指寿川妙子
プロジェクトマネジャー:肥沼潤一

第七回舞台公演『交響劇 河童× コッペリア』2018/4/6~4/8

過去公演

 

キャンディプロジェクト第七回舞台公演 近代文学翻案シリーズ 第三弾

『交響劇 河童× コッペリア』

‪翻案・脚本・演出:キャンディ江口‬
原作:芥川龍之介『河童』/サン・レオン『コッペリア』‬

河童コッペリアフライヤー河童コッペリアフライヤー

2018 年 4 月6 日~8 日

【公演日時】
4/6(金)14:00/19:00
4/7(土)14:00/19:00
4/8(日)12:00/16:00
※開場は開演の30分前になります。
※全席自由席

【劇場】
池袋シアターグリーン BASE THEATER

【チケット】
前売当日/3,000円

【ご予約】
チケットご予約はこちらから
※お問い合わせにつきましては「contact」からお願いします。

【あらすじ】
「この代わり映えしない毎日が、ずっと死ぬまで続くのだろうか」
富良野つばさは、延々と繰り返される日々に、ぼんやりとした不安を感じていた。そんなある日、結婚間近の恋人に黙って出かけたアイドル「コッペリア」のライブ会場で、
つばさは――河童に出会った。
すったもんだで辿り着いたは、世にも奇妙な河童の国。欲望の限り自由に生きることができる、グロテスクでハッピーな世界。すべてが平等で、しがらみのない夢の世界。
享楽的な香りに翻弄されるつばさは「河童の国」から逃れようともがくが、いつしか心の奥に迷いが生じていることに気づく。
――僕は恋人の待つ現実に戻るべきか、自由で魅惑的な河童の世界に留まるべきか。

キャンディプロジェクトがおくる「近代文学翻案シリーズ」第三弾は、芥川龍之介『河童』と、バレエ作品として有名な『コッペリア』の交響劇。
芥川が「ぼんやりとした不安」に浸食され自己嫌悪に陥っていく中で発表された異色作『河童』。明るいバレエ作品ながら、怪奇小説『砂男』の不気味さが下敷きとなっている『コッペリア』。この二作は、人間でないものを通し、人間の本性を描いているという点で通底している。
舞台上での生演奏、ダンス、殺陣など、享楽的なエンターテインメントに包まれているのは、狂気か純心か。

【出演者】(五十音順)
井上 泰一朗(時代絵巻AsH)
遠藤史崇
大田雄史(芝熊 【shiba-kuma】)
岡田祐奈
加藤将隆
神谷春華(シーグリーン)
岸本脩平
肥沼潤一(シャーマン)
小松三久
寒川守 (劇団裸眼と眼鏡)
大休寺一磨(プロダクション・タンク)
高橋直幸
たにかわはる
タロー
永榮紘実
蜂谷佳純(team.ごせんぷ)
ヒガシナオキ(gekidanU)
フー(夢ノ島企画)
眞鍋愛梨(team.ごせんぷ)
矢﨑和哉(劇団昴)
RYU☆

【スタッフ】
翻案・脚本・演出:キャンディ江口
演出助手:タロー
舞台監督:ヒガシナオキ(gekidanU)
舞台美術:よりぐち りょうた(夢ノ島企画)
音楽:the punk band
演奏:the punk band × のい
振付:眞鍋愛梨(team.ごせんぷ)
照明:須佐樹乃
音響:キャンディ江口
衣装・メイク:chihiro
小道具:遠藤史崇
制作:しろ。
宣伝美術:佐藤莉子
チケット栞:汀
ウェブ宣伝:夢ノ島越前公園(夢ノ島企画)
Twitter宣伝:指寿川妙子
LINEスタンプ制作:のい
プロジェクトマネジャー:肥沼潤一

第六回舞台公演 『贋作イワンのばか』 2017/3/3〜3/5

過去公演

 

キャンディプロジェクト第六回舞台公演
『贋作イワンのばか』
原作:レフ・トルストイ
翻案・脚本・演出:キャンディ江口

 

【あらすじ・みどころ】

イワンは馬鹿だ。愚鈍で純粋で善良な馬鹿だ。イワンは畑を耕し、豚の世話をしながら日々を暮らし、家族と共に幸せの内にいた。――悪魔たちに目をつけられるまでは
悪魔。人間に絶望をもたらすことを生業とする者。今日も彼らは耳元で囁く。あなたの人生に価値はあるのかと。
イワン悪魔劇的な戦いは、長い時間をかけて続く。どちらかが堕ちるまで――。

近代文学翻案企画・第二弾は、文豪レフ・トルストイが19世紀末に発表した短編小説『イワンのばか』。今回は、後期トルストイの死生観や哲学の詰まった本作を、エンターテイメンティックに大胆翻案する。イワンは馬鹿だ。イワンのようにはなりたくない。しかし、なぜこれほどまでに人を惹きつけるのだろうか

宮崎駿は『イワンのばか』について、このように語っている。「子供のころ、この本を読んでぼくはとても心をうたれました。ばかのイワンのように生きられたらどんなにいいか。でも、それはとてもむずかしい。自分にはできそうにありません。そう思うのに、ぼくは今でもイワンのように生きられたらと、時々思います

【日時】3/3(金)19:30~ 3/4(土)14:00~/19:00~ 3/5(日)13:00~/17:30~

【料金】当日/前売:3,000円

【会場】池袋GEKIBA

【出演者】

Ryu☆
谷川はる
西谷太郎
肥沼潤一(シャーマン)
橋本裕介
嶋田あや(劇団enji)
大田雄史
永榮紘実
牧乃永慶(八角家)
仲居凜
夢ノ島越前公園(夢ノ島企画)
池田慧
キャンディ江口

【スタッフ】

音響・演奏:MARASHOUT!
照  明:斎川琴音
舞台美術:寄口龍太(夢ノ島企画)
宣伝美術:佐藤莉子
制  作:榎本貴子

 

第五回コント公演『極上ヴァージン♪』 2016/6/17~18

過去公演

 

キャンディプロジェクト第5回コント公演
『極上ヴァージン♪』

脚本・演出:キャンディ江口×肥沼潤一

『新感覚コント演劇再び!?』
厳重に管理された分厚い扉。
その先には、今や手に入れることのできない「あるモノ」が眠っているという。
扉を開くパスワードを得るため繰り広げられる5つの物語。
キャンディプロジェクト、久々の演劇風コント集がここに開演!

【公演日程】6/17(金) 19:30〜  6/18(土) 13:00〜 / 16:00〜 / 19:00〜

【会場】小劇場 じゃがいも村

【料金】前売 1,500円 / 当日 1,800円※Twitter割:上記より200円引

【出演】
岡田祐奈
岸本脩平
谷川はる
西谷太郎
肥沼潤一
キャンディ江口

第四回舞台公演『熱海殺人事件―売春捜査官』2015/12/4~6

過去公演

 

キャンディプロジェクト第四回舞台公演

熱海殺人事件 ― 売春捜査官

作:つかこうへい

【あらすじ・みどころ】

東京警視庁。木村伝兵衛部長刑事は、取るに足らない事件を、自分好みの華々しい事件に仕立て上げることで名を馳せていた。八王子署より「ある目的」を果たすため転任してきた、かつての恋人 熊田留吉。部下で同性愛者の桂万平刑事。恋人を殺した容疑者 大山金太郎。四人が熱海海岸で起こった殺人事件に向き合っていくなかで、見えてきたものとは――。

つかこうへいが1973年に送り出した『熱海殺人事件』。生々しい感情を、どこまでも愚直に、熱く表現することで、大きな反響を得た。その後、舞台と登場人物は同じながら、様々な設定とテーマによって複数のバージョンが上演され、今回は『売春捜査官』に挑む。木村伝兵衛が女性である本作は、特に異色の「熱海殺人事件」として人気も高い。

【公演日程】

2チームが、それぞれの「熱海殺人事件 売春捜査官」を上演!

12/4(金)★19時半~ 12/5(土)★14時~ / ◎19時~ 12/6(日)◎13時~ / ★18時~

※★キャンディプロジェクト/◎EgHOST

【料金】前売2,500円/当日3,000円

【劇場】高田馬場ラビネスト

【出演者】

《キャンディプロジェクト》

脚色・演出:キャンディ江口

演出助手:嶋田あや

出演:谷川はる

高山涼

斉藤誠

キャンディ江口

岸本脩平

肥沼潤一

《EgHOST》

脚色・演出:櫻井宇宙(EgHOST)

演出助手:尾高彰一郎(EgHOST)

出演:まついゆか

南条ジュン(鳥の首企画)

菅沼樹【Wキャスト・5日出演】

竹田真季(株式会社FreeK)【Wキャスト・6日出演】

福満さちこ(シーグリーン)

川原翔(ソークエンターテイメント)

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